<能書き> IrDAポート搭載のWindows2000母艦にBlackJamboDogとActiveSync3.1をインストールし、 家庭内LAN経由でインターネットに繋いじゃおう、というのが今回の企画でございます。 また性懲りも無く人のふんどしで相撲を取ってます。 今回の元ネタはWindowsCE FANのPocketPostPet(CE)情報交換掲示板にて先人たちの切り開いた技で ございます。ありがたいことです。 スタートメニューにWindows98等、「ケーブル接続」のある母艦をお使いの方は「popopece-ml presents ポポペの赤外線ポートでインターネット!」さんをご参考にどうぞ。 http://www.geocities.com/popopece/ 私はものごっつ簡単なことで躓いて接続可能までに4ヶ月かかったりしましたが(爆) 躓きポイントを重点的に、わかりやすくお伝えしたいと思いますです。 ●今回の計画の概要と環境の説明 既に家庭内LANによるInternet環境ができあがっているモノとして説明します。 まだの人はまたあとで解説する・・・予定。
◆設計図◆
・必要なハード ・ActiveSync3.1のインストール 単純にインストールするだけで良かったハズ。 ポポペ側下準備 (1)IrSwitchPをインストールする。 (2)IrSwitchPを起動し、IrDA直接を選択 (3)ネットワーク設定を以下のように (4)インターネットの設定を以下のように ◆接続手順◆ (1)World/Talkを起動 (2)ポポペの赤外線ポートと、母艦の赤外線ポートを向かい合わせる (3)ホーム、しおり、ジャンプなどから接続をかける (4)ダイアログ「ネットワーク接続を開始しますか?」でIrDA(モペラでない方)を選んで[OK] (5)母艦から「びよよょょん♪」と音がして、タスクトレイのアイコンが緑になったら成功! BJDにログが表示されて、ポポペにはWebPageが表示される。おめでdv 注意!! 「びよよょょん♪」と音がしても、タスクトレイのアイコンがグレイのままなら失敗。 ポポペ側でキャンセルを選び、もう一度手順3.の接続からやりなおし。接続に失敗した状態ではデスクトップに「ワイヤレスリンク」というアイコンができている。ポポペから切断をかけるとワイヤレスリンクのアイコンは自動的に消滅する。 気のせいかもしれないが、赤外線の角度が悪かったりするとこうなりやすいような気がする・・・ ◆躓きポイント◆ ・IrSwitchPに付属のDialup.exeは使わない。 ・ActiveSync3.1を弄るのは接続準備の時だけ ・びよょょょん♪と音がしても、デスクトップにワイヤレスリンクのアイコンが出ていたら失敗。接続しなおそう。 ↑これらに引っかかって4ヶ月・・・鬱出汁脳 |